Ciao!コスパ命の主婦、Gobu(ごぶ)です。
今回は淡路島のおすすめスポットを10箇所ご紹介します。
実際に行ってよかった場所だけを厳選したので、淡路島へ行く際はぜひ参考にしてみてください♪
観光・食・宿に分けて紹介するので、見たい項目が決まっている場合は目次からとんでくださいね。
観光:淡路島国営明石海峡公園/あわじグリーン館
1番のおすすめはなんと植物園!
本州から明石海峡大橋を渡ってすぐのところにあるので、割とアクセスしやすかったですよ。
【淡路島国営明石海峡公園】
特徴:とにかく大きな公園で、様々な植物を見たり、海を見たり、遊具で遊んだり…することができます。屋外なので雨の日は楽しさ半減かも。
入場料:450円(一般/15歳以上)
駐車場:あり(500円)
【あわじグリーン館】
特徴:温室の植物園です。日本ではなかなか見ることにない、乾燥地帯や熱帯の植物をたっぷり見ることができます。屋内なので雨の日でもOKです。
入場料:750円(大人)
淡路島国営明石海峡公園とあわじグリーン館は併設されているので、まとめて一気に遊ぶことができます。
それぞれのチケットも販売していますが、おすすめは「2施設セットで1,000円」のチケットです。
車で行く場合は、淡路島国営明石海峡公園のだだっ広い駐車場に停めましょう。料金は500円でした。
時間がなくてどちらか一方しか行けないな…
…という場合は、あわじグリーン館に行くことをおすすめします♪
ここから、2施設の詳細情報を紹介しますので、興味のない方は次に飛んで下さいね!
淡路島国営明石海峡公園
淡路島国営明石海峡公園は大きな大きな公園です。一周するだけで疲れちゃうくらい広いです。
季節によって様々な種類の花が楽しめます。
敷地内には、大阪湾を眺められる絶景スポットや、綺麗な川もあるので、花に興味がない方でも楽しめると思いますよ。
私は春に行ったので、チューリップやネモフィラが咲いていました。
とにかくキレイな公園なので、花に興味がなくても、写真を撮ったりフラフラ歩いたり、ピクニックをするだけでも楽しいと思います。
スマホを置いて撮影できる台が何箇所かに置いてあったので、「最近ツーショットを撮っていないな…」というカップルさんも、「最近集合写真を撮っていないな…」という家族さんも、素敵な写真が撮れますよ♪
基本的に屋外なので、雨の日はあまりおすすめしません…
あわじグリーン館
あわじグリーン館は熱帯や乾燥地帯の植物を楽しむことができる温室です。
日本ではなかなか目にする機会がない植物ばかりなので、めちゃくちゃ楽しいです。
温室内は湿気があって暖かく、ムワッとしているので、南国にいる気分になりますよ。
大きすぎるサボテンや、変な色の花、不思議な形の木など、見ているだけでワクワクします。
色がとにかく鮮やかなので、インスタ映えを狙った写真を撮るにもピッタリ。
大人から子供まで楽しめること間違いなし!
ところどころベンチが置いてあり、座って植物を観察することもできます。
温室内にも温室外にもカフェがあったので、疲れたら一休みできますよ。
屋内なので雨の日でも楽しめます。
そして淡路島明石海峡公園ほど広くないので、比較的サラッと回れます。
機会があればぜひ立ち寄ってみてください♪
観光:鮎屋の滝
鮎屋の滝は、淡路島の南部にある綺麗な滝です。無料です。
どーせ山の中を頑張って歩かないと見れないんでしょ?
…と思った皆さん、安心してください。
この滝はなんと駐車場から徒歩1分くらいのところにあります。めちゃくちゃ楽チンです。
なのにとっても綺麗で、神秘的な雰囲気を発しています。
まるで「ここは山奥ですか?」ってくらいマイナスイオンを感じます。
滝の横の階段を上がると小さな神社があります。
また滝にたどり着くまでの道では、田舎のまったりした景色を楽しめます。
自然が好きな方はぜひ立ち寄ってみてください。
ただ、駐車場の手前の道がかなり狭いので、大きい車の方は運転に慣れていないと難しいかもしれません…
私は軽自動車だったので余裕でした!
観光:淡路ファームパークイングランドの丘
淡路ファームパークイングランドの丘は、動物や植物に触れ合える施設です。
とはいえ、コロナの影響でかなり制限されているので、ふれあえる動物は限られています。
私が行った時は、羊に餌をあげることができました。あと乗馬もやっていましたよ!
直接触れ合えなくても、動物ちゃんたちを眺めているだけで癒されます。
私が気に入ったのは、ふわふわの羊、立ってるプレーリードック、温室の亀とトカゲ、クチバシが大きすぎる鳥…などです。
動物以外にも、ゴーカートなどの遊具や、レストラン、カフェ、温室、などもあったので十分楽しめます。
敷地がかなり広く、2つのエリアに分かれていました。
エリアの間には無料のバスが走っており、数分おきに来るのでそれに乗って移動できます。
ちなみに歩いて移動することもできますが、そんなに楽しい道じゃない上に結構距離があるので、バスを待つことをおすすめします。
アイスが美味しかったのでぜひ食べてみてください♪
イングランドの丘の下?隣?には「大規模直売所 美菜恋来屋」があり、地元の野菜やお肉を買うことができます。
4月末に行ったので、時期的に玉ねぎがたくさん売っていましたよ。淡路島といったらやっぱり玉ねぎですね!
旅行最終日に立ち寄って、色々買って帰るのもいいと思います♪
ちなみに私は、キャンプ用の薪と淡路島の野菜をたっぷり買って帰りました。
ただ基本的に屋外なので、雨の日は楽しさが半減するかもしれません…
食:淡路シェフガーデン
ここからは食べ物の紹介です。
淡路シェフガーデンは、複数のカラフルなコンテナやキッチンカーが集まるフードコートのような場所です。
ハンバーガーや海鮮丼、タコス、冷麺、コロッケ、そばなど、様々なジャンルが集まっているので、食べたい料理にありつけること間違いなし!
海を見ながらおしゃれな席で美味しい料理が食べられます。
スマホを置ける撮影台もあるので、写真を撮りたい方にもおすすめです。
入場料はかかりませんが、駐車場料金が500円かかります。
毎日、営業店舗の情報がTwitterに投稿されているので、お目当ての料理がある場合は事前にチェックしてから行きましょう♪
食:Awaji Seaside Walk Cafe
Awaji Seaside Walk Cafeは淡路島の東海岸に位置するハンバーガ屋さんです。
毎朝店舗で焼いているというバンズはフワフワで、丁寧に手捏ねしたパテはジューシー!
ボリュームタップリで美味しかったです。
お盆に乗せてくれるので、写真映えもバッチリです。
2022年1月末にオープンしたばかりの店内は綺麗でおしゃれで…おかげでリゾート気分を味わえました。
ハンバーガーの他に、ロコモコやサラダもあったので、小麦が苦手な方でも大丈夫ですよ。
シーフードフライも美味しかったのでぜひ食べてみてください♪
食:カフェ しらす
カフェしらすは、海をみながらドリンクやデザートがいただける、こじんまりとしたカフェです。
テラスがおすすめですが、海とカフェの間に道路があるので、車の音が気になる方は店内の方がいいかもしれません。
キャラメルクリームカフェがめちゃくちゃ美味しかったのでぜひ飲んでみて欲しい…
コーヒー好きの主人は「ここのアイスコーヒーはスタバよりも美味しい」って言ってました。
ラッシーやソーダ、ビール、ワイン、などドリンクメニューが豊富なので、どなたでも飲みたいドリンクにありつけるでしょう。
ケーキやパフェも美味しそうでしたよ。
食:チーズ&ピザワークス淡路島
チーズ&ピザワークス淡路島は、洲本市民広場にある「S Brick」という赤レンガの中にあります。
地元の農家から毎朝届く搾りたてミルクで作った自家製のチーズや、淡路島の食材を使った美味しい窯焼きピザが食べられますよ。
私はクリームチーズ×モッツァレラチーズで作られたブッラータチーズと、マルゲリータをテイクアウトでいただきましたが、とても美味しかったです。
チーズを手作りしている施設ってなかなかないので、嬉しいですよね!
【チーズ&ピザワークス淡路島】
駐車場:あり(無料だが8台しか停められないので、満車の場合は有料の「洲本バスセンター前駐車場」に停めることになります。)
食:淡路島 旬菜ユラリユラ
淡路島 旬菜ユラリユラは、淡路島の味を堪能できる居酒屋さんです。
淡路島には観光客向けの「海鮮BBQ」がたくさんありますが、クチコミを見るとあまりクオリティがよくないみたいだったので、地元の方々が通う居酒屋さんにしました。
海鮮料理だけでなく、淡路牛も提供しているので、どちらも味わってみたい人にはぴったりです。
淡路島のお酒もあつかっているので、お酒が好きな方はぜひ試してみてくださいね!
淡路島の味を堪能できて、大満足でした。
食:玉ねぎ倉庫跡地 志知カフェ
淡路島といったら玉ねぎですね!
志知カフェは、元玉ねぎ倉庫を改装したオシャレなカフェレストランです。
元倉庫なだけあって、玉ねぎ畑に囲まれています。
迷っちゃうほどメニューがたくさんありましたよ!ワッフルなどのデザートメニューも豊富でした。
お味は正直普通でしたが、雰囲気がいいのでOKです。笑
ボリューミーで食べきれず、残った分はタッパーに入れてお持ち帰りしました。
セルフサービスで美味しいスープもいただけます。なくなり次第終了ですので、早めに行ってみてくださいね。
平日でもオシャレなソファ席は予約されていたので、いい席で食事したい方や、休日に行く方は、事前に予約することをオススメします。
宿:Gramp Aiga
最後はお宿の紹介です。
Gramp Aiga(グランアイガ)は、シーアイガ海月というホテルに併設されているウッドキャビン&トレーラーハウスの宿泊施設です。
なんとオーシャンビューなんですよ!私はキャビンではなく、トレーラーハウスに泊まりました。
非日常を味わいたい方にぴったりです。
トレーラーハウスの中は広々していて、5人まで宿泊できます。
キッチンあり、レンジあり、冷蔵庫あり、ケトルあり、トイレあり、シャワーあり、と何でも揃っています。
トレーラーハウスの前にはテラス席があるので、そこで海を見ながら食事をしたりまったりすることができます。
ただ、食器や調理器具はないので、お皿やスプーン/フォーク、フライパンなどは持参しましょう。
持っていくことが難しい場合は、有料ですがホテルで借りることもできます。
トレーラーハウスは5台あり、予約した順に前列(海側)から埋まっていきます。
後列からも海が見えますが、前列の方が圧倒的にいいです!
なので、旅行がきまったら早めに予約することをオススメします。
私はAirbnbから予約したので、人数に関係なく1泊8,700円+清掃費5,400円でした。
【Gramp Aiga】
さいごに
兵庫在住の私が、実際に行ってよかった場所を厳選して10箇所紹介してみました。
みなさんの旅行の参考になれば嬉しいです。
それでは、今日も素敵な1日になりますように。have a good day~
Gobu(ごぶ)